ボタンヅルは花弁(がく片)より 雄しべの方が目立ち ほんのりライムグリーンに見えます センニンソウの蕾は尖っていて ボタンヅルの蕾は丸い そして 名前の通り ボタンヅルの葉は 牡丹の葉のような形をしていて センニンソウには切れ込みは センニンソウ属 センニンソウ属の概要 ナビゲーションに移動検索に移動センニンソウ属 Clematis ボタンヅル分類(APG III)界植物界 Plantae門被子植物門 Magnoliophyta綱双子葉植物 ボタンヅルの花を初めて見たのは、17年8月29日で、 場所は高尾山で見ることができた。 ボタンヅルの花は同じ仲間のセンニンソウの花に似ている。 違いが判るのは葉の形が全く違うこ
屋久島発 田舎暮らし通信 ボタンヅル センニンソウ
センニンソウ ボタンヅル 種
センニンソウ ボタンヅル 種- 「ボタンヅル」を植えたときの雰囲気です。 日本に自生する原種で、とても強く、 真夏に咲くのですが、咲き誇った時には、 雪が積もったような景色になります。 かなり、野性味ある姿です。 花のない時期の葉も観賞性が高く、グリーンとしても使えます。 センニンソウ 平塚市高根・湘南平への登坂路沿い センニンソウ 箱根町・湖尻園地 (咲き遅れ) 少し離れた場所から花を見るとほぼ真っ白に見えるのがセンニンソウ。ボタンヅル系はちょっと黄色っぽい感じがする。
近縁種のタチセンニンソウは、花弁状萼片が6枚、葉柄で絡まない、 などの違いがある。 識別点: ボタンヅル、 コボタンヅル、 センニンソウ ボタンヅル :1回3出複葉、小葉は35~7センチの広卵形で鋸歯、そう果に開出毛。ボタンヅル Clematis apiifolia (キンポウゲ科 センニンソウ属) ボタンヅルのそう果は卵形で長さ4mmほど。長い白毛のある長さ1cmほどの花柱が残っている。葉は対生し、3小葉からなる。小葉には大きな不ぞろいの鋸歯がある。質はやや堅い。ボタンヅル 学名 Clematis apiiforia 別名 牡丹蔓 分類 キンポウゲ科センニンソウ属 (つる性落葉低木) 葉の形が牡丹の葉に似た蔓植物なのでついた名。 原産・分布 本州、四国、九州 神奈川県 シイ・カシ帯~ブナ帯下部まで普通に分布する。 花の時期 8月~9月
十字模様に開いたものはガク片。花は、ボタンヅルに似ているが、葉の違いで見分けることができる。センニンソウの葉の縁は、なめらかでギザギザがないが、ボタンヅルは、葉の縁にノコギリの歯のようなギザギザが出るのが特徴。 花 期 8~10月ボタンヅル キンポウゲ科 センニンソウ属 Clematis apiifolia var apiifolia 〔基本情報〕日当たりのよい林縁や草原などでみられる落葉~半常緑つる性の多年草。 茎の基部は木質化します。 葉柄や小葉柄が巻きつける相手に触れると長く伸びてからみます。 葉センニンソウ ハンショウヅル ボタンヅル どの種でも厚角組織が見られますが,ハンショウヅルではセンニンソウほど発達しません。ボタンヅルの厚角組織は板状肥厚か角隅肥厚か区別が曖昧です。 厚壁組織 sclerenchyma センニンソウ ハンショウヅル
センニンソウ は普通の クレマチス のような丸い形をしていますが、ボタンヅルは名前の通り牡丹の葉の形をしています。 センニンソウ は実に白い毛があり、これを仙人の髭に見立てて、その名があるようです。 この2つは生育場所も違っていて、今のセンニンソウの写真を載せたのを見て、同じ属のボタンズルの写真を 梅本さんが送って下さった。実によく似ているので、葉を見なければ 間違いそうである。 ***** 和名 : ボタンヅル 学名 : Clematis apiifolia 科名 : キンポウゲ科センニンソウ属キンポウゲ科センニンソウ属の落葉蔓性木本で、学名は Clematis apiifolia。 英名はありません。 "Botanzuru" (Clematis apiifolia) belongs to Ranunculaceae (the Buttercup family) It is a deciduous woody vine that is native to Honshu, Shikoku, Kyushu of Japan, as well as the Korean Peninsula and China This vine
四季の山野草(ボタンヅル) ボタンヅル ぼたんづる(牡丹蔓) キンポウゲ科 学名:Clematis apiifolia 02年08月30日 群馬県月夜野町 にて センニンソウ センニンソウ とよく似ており遠目では見分けができないが、葉が3枚葉で、形が ボタン ボタンキンポウゲ科 センニンソウ属 ボタンヅルとは、葉が2回3出複葉であること(ボタンヅルは1回3出複葉)、花の数が1~3個と少ないこと、花が大きいことなどが異なります。ボタンヅル コボタンヅル カザグルマ ハンショウヅル クサボタン センニンソウ(仙人草)は、北海道南部から沖縄まで分布します。 日当たりの良い林縁などに、普通に自生するつる性の半低木です。 葉柄をくねらせ草木などに絡みつきますが、相手を被ってしまう程、繁茂することもあります。 葉は、対生、複葉で3~7枚程度の小葉からなります。 小葉は革質で
ボタンヅル Clematis apiifolia (キンポウゲ科 センニンソウ属) ボタンヅルは本州~九州、朝鮮・中国に分布するツル植物。 茎は枯れ残るので、樹木性のツル植物であることになるが、茎が太くなったものはみたことがなが、かなり長く伸びる。 茎や葉は同属のセンニンソウに比べて堅い。 低木や亜高木程度の高さまで登ることができ、林縁や低木の藪などに生育しセンニンソウにも似ているような、 帰ってから図鑑とにらめっこでした。"コバノボタンツル"です。 やはり、つる性で他の植物に絡まっていますが こんな綺麗な花がアチコチに咲き乱れ壮観でしたよ。識別点: ボタンヅル、 コボタンヅル、 センニンソウ ボタンヅル :1回3出複葉、小葉は35~7センチの広卵形で鋸歯、そう果に開出毛。 コボタンヅル:2回3出複葉、小葉は2~4センチの狭卵形で鋸歯、そう果は無毛。 センニンソウ:3~7出複葉、小葉は卵形で全縁、そう果に羽毛。 Photo by H
ボタンヅルの特徴 日本やアジアの温帯原産のクレマチスの一種で、蔓が4mほど伸びて、周りの木々に絡みつき、センニンソウによく似た白い小花をたくさんつける雑草です。 十字についた大きな花弁に見えるものはガクで、花びらではありません。 アルカロイド系の有毒植物なのもキンポウゲ科にありがちな特徴です、かぶれることがあります。 葉は1回3出複葉でセンニンソウとボタンヅル 葉の形がポイント。 センニンソウ は基本的に全縁だが、深く切れ込むことがあるので注意が必要。 1回3出複葉か羽状複葉。 小葉は普通全縁。 深く切れ込むことはあるが、 ボタンヅル のように鋸歯縁になることはない。 1回3出複葉。 小葉には鋸歯がある。 萼片は46枚。オキナワセンニンソウ(サンヨウボタンヅル) C alsomitrifolia C argentilucida(C grata var argentilucida;C grata var grandidentata;
センニンソウ Clematis terniflora とよく似ているが、センニンソウの葉は全縁。 痩果は橙黄色、長さ6~9㎜の扁平な卵形、短い伏毛がまばらにある。 ボタンヅル var apiifolia は葉が1回3出複葉、小葉の鋸歯が多い。 痩果に開出した細毛が密生する。 コバノボタンヅル(メボタンヅル、ヤマボタンヅル)Clematis pierotii は本州、四国、九州、沖縄に分布する。 葉は2回3出類似種のセンニンソウは葉が全縁で花が白色。 花の拡大画像 分布 本州、四国、九州 六甲山系では中腹から山上までよく見られる。 花期 8~9月。 ボタンヅル 07/8/27 神戸市灘区 六甲山 ボタンヅルの葉 07/8/27
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